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最近(電子書籍で)読んだ本 ブログトップ

「習近平の中国」 [最近(電子書籍で)読んだ本]

 

「習近平の中国 揺れる大国の内情に迫る」  日本経済新聞編
日本経済新聞社  2013年09月01日刊  103円

 

  2013年に日本経済新聞に連載されたコラムをまとめたもの。言論統制の監視が強まったり、地方政府のトップが代わると、それまで功績とされたことが犯罪となったり・・・。法治国家にはまだまだ遠い姿が伝わる。全体29ページ、このくらい短いと電子書籍でもいいと思う。 

習近平の中国.jpg 


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「石榴坂の仇討」 [最近(電子書籍で)読んだ本]

 

「石榴坂の仇討」  浅田次郎著
中央公論新社 中公ブックス 2014年01月31日刊  108円(税込み)

 

  電子書籍2冊目。浅田次郎の42ページの短編。桜田門外の変から13年、井伊大老の御駕篭回りの近習を勤めていた志村金吾は、主君の仇を打つべく雌伏の時を過ごしていた。浪々の身で妻を酌婦に出すほど落ちぶれてはいたが・・・。ようやく俥引きをしているという下手人の一人の消息をつかんだ志村は新橋駅前に向かう。何の因果かこの日も雪。仇の引く人力車に乗って行きついた先は石榴坂。双方刀を抜いても相手を切ろうという気はとうに消えていた。13年という月日、太政官令により仇討ちは禁止、時代は大きく移り、人の心をも変えていた。自分も俥引きになることを決めた志村は妻の働く酒場を訪ね、仇討ちにかけた人生が終わったことを告げたのだった。

石榴坂.jpg 


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「とめられなかった戦争」 [最近(電子書籍で)読んだ本]

 

NHKさかのぼり日本史②昭和 とめられなかった戦争」  加藤陽子著
NHK出版  2012年12月31日刊(電子書籍版)  514円(税込み)

 

  2011年5月にNHKで4回にわたって放送された番組を元に構成されたもの。著者独特の優しくわかりやすい語り口がいい。第1章、敗戦への道。第2章、日米開戦 決断と記憶。第3章、日中戦争 長期化の誤算。第4章、満州事変 暴走の原点。1944年のサイパン失陥が敗戦へのターニングポイントだったとの説明は説得力がある。それぞれの時点で、当事国の時の為政者や国民が何を考えどう行動したのか、平易な言葉ながら詳しく解説されている。Good
  SONYの"Reader Store"のポイントプレゼントでもらった1,000ポイントを使って購入した。電子書籍サービスはいろいろとあるようだが、利用したのは初めて。PCなりスマホの画面で本1冊に相当する文章を読むのはなかなかきつい。本と違って読んでいても量的な推移が実感しにくいこともあり、積極的に電子書籍で読もうという気にはまだなれない。

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