So-net無料ブログ作成
検索選択
最近(ネットで)見た映画 ブログトップ
前の10件 | -

「シーズンズ」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「シーズンズ 2万年の地球旅行」 原題: Les Saisons
監督: ジャック・ペラン、 ジャック・クルーゾ

 

  2万年前の氷河期から現代までを、動物の視点から描いたドキュメンタリー。人類が現れ、狩猟が始まり、森の木は切られ、耕作も始まる。動物たちの生息域はどんどん狭められていった。いったいどうやって写したんだろうという場面がいっぱい。 

シーズンズ_5.jpg
シーズンズ_6.jpg
シーズンズ_2.jpg


nice!(2)  コメント(0) 

「黄金のアデーレ」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「黄金のアデーレ 名画の帰還」 原題: WOMAN IN GOLD
監督: サイモン・カーティス、 主演: ヘレン・ミレン、 ダイアン・レイノルズ
2015年/アメリカ/109分  @WOWOWオンデマンド

 

  オーストリアのユダヤ人大富豪の娘マリアは、第二次大戦中からくもアメリカに亡命を果たす。財産はすべてナチに没収され、両親も友人も失なった。アメリカで小さなブティックを経営するマリア、82歳の時にある訴訟を起こす。オーストリア政府を相手にクリムトの描いた「黄金のアデーレ」を返してほしいと。描かれているのは彼女の叔母。その絵はナチに強奪されたもので、自分が正当な所有者であると。友人の息子の駆け出し弁護士ランディと共に。映画の中でドイツ軍がウィーンに進駐する様子や、当時の上流社会の生活、結婚式の様子などもあり興味深い。紆余曲折のうえマリアはこの訴訟に勝ち、「黄金のアデーレ」はアメリカに渡った。実話。マリアの若い時を演じたタチアナ・マズラニーがとてもよかった。 

アデーレ_2 (1).jpg
アデーレ_3 (1).jpg
アデーレ_4 (1).jpg


nice!(0)  コメント(0) 

「グローリー/明日への行進」 [最近(ネットで)見た映画]

 

グローリー/明日への行進」  原題: SELMA
監督: エバ・デュバーネイ  主演: デビット・オイェロウォ

 

  アメリカ公民権運動の指導者、マーチン・ルーサー・キング牧師を描いた作品。1965年アラバマセルマで起こった「血の日曜日」事件。投票権を求めて行進する200人の黒人たちを警官隊が「襲う」。逃げ惑う人々を警棒で滅多打ちに・・・。2週間後再度州都モンゴメリーを目指す行進は25000人に膨れ上がっていた。5か月後ジョンソン大統領は投票権法に署名した。50年前のことだ。映画はキング牧師がノーベル平和賞を受賞する(1964年)場面から始まり、全編を通して画面は暗いトーンで、特別な盛り上がりもなく淡々と進行する。キング牧師は1969年暗殺される。39歳だった。 

キング_6.jpg
キング_4.jpg
キング_5.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「この国の空」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「この国の空」  監督: 荒井晴彦
主演: 二階堂ふみ、 長谷川博己、 工藤夕貴
2015年/日本/130分  @WOWOWオンデマンド

 

  戦争末期、東京杉並。19歳の里子は母と横浜で焼け出された伯母との3人暮らし。連夜の空襲におびえ、配給も減る中でもけなげに生きている。隣には妻子を田舎に疎開させ、一人暮らし銀行支店長。何かと世話をするうちにだんだんとその男にひかれていく里子。当時の庶民の生活を淡々と描きながら、人間の情念に迫る。佳品。 

空_1.jpg
空_2.jpg
空_3.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「妻への家路」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「妻への家路」 原題: 帰来  監督: チャン・イーモー
主演: コン・リー、 チェン・ダオミン、 チャン・ホエウェン
2014年/中国/110分  @WOWOWオンデマンド

 

  文化大革命によって右派分子として、教授の座から辺境に追われた陸焉識(チェン・ダオミン)。20年の後に許されて帰郷するも、夫を待ち続けた妻、馮婉玉(コン・リー)は夫がわからない。心因性記憶障害で夫のことだけを忘れてしまっていたし、娘丹丹(チャン・ホエウェン)との確執も抱えていた。ある日荷物が届く、それは長年夫が書き綴った送られることのなかった妻への手紙。夫として受け入れられなくとも妻に寄り添う姿が切ない。コン・リーの演技は見事というほかない。ごくわずかな表情の変化で訴えかける力はすごい。1987年の「紅いコーリャン」からのチャン・イーモー監督とのコンビ。彼女ももう50歳を過ぎたか。 

帰来_1.jpg
帰来_3.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「カルバラ」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「カルバラ ~イラク戦争・奇跡の4日間~」 原題: KARBALA
監督: クシュトフ・ウカシェヴィツチ  主演: バートロメイト・トパ
2015年/ポーランド、ブルガリア/116分 @WOWOWオンデマンド

 

  2004年イラク戦争にポーランドは2,500人の兵士を送った。安定化ミッション、平和維持部隊として。カルツキ大尉が指揮する部隊にはテロリストが収監されているカルバラの市庁舎警備の任務が与えられた。市庁舎に向かう途中武装民兵に襲撃され負傷者が出る。ようやく市庁舎に到着、警備に当たるのはポーランド軍、ブルガリア軍各40人。その夜から市庁舎は武装勢力に包囲され、激しい銃撃戦になる。道路は封鎖され、援軍は来ない。武装勢力は女性や子供を盾として攻撃してくる。民間人を犠牲にはできない。カルツキ大尉をはじめ、兵士たちの苦悩は深い。わずかな兵力で3日3晩の猛攻に耐えた実話を映画化。アフガニスタンやイラクに派遣され、いやおうなしに戦闘に巻き込まれた軍隊の実話をもとにした映画は他にもある。ドイツの「クロッシング・ウォー」、イギリスの「アフガン・レポート」、「パトロール」など。いわゆる戦争法が成立した日本、集団的自衛権とかで自衛隊が海外に派遣された場合、この映画のような状況に追い込まれるだろうことは想像できる。安倍首相は日米同盟が強化されたというが、同盟ほど危険なものはない。 

カルバラ_1.jpg
カルバラ_6.jpg
カルバラ_9.jpg
カルバラ_8.jpg
カルバラ_10.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「ロシアン・スナイパー」 [最近(ネットで)見た映画]

 

ロシアンスナイパー」 原題: Bitva za Sevastopol
監督: セルゲイ・モクリツキー  主演: ユリア・ペレシルド
2015年/ロシア、ウクライナ/123分  @WOIWOWオンデマンド

 

  第二次大戦中実在したソ連軍の神業狙撃手を描いた映画。リュドミラ・パブリチェンコ(ユリア・ペレシルド)は大学在学中に射撃の腕を見込まれて、狙撃手としての訓練を受ける。前線に送られた彼女は次々と戦果を挙げる。オデッサ防衛戦、セバストポリ要塞攻防戦での活躍と、戦場での恋も・・・。優秀であるがゆえに酷使され、何度も生死の境をさまようことに。学生代表としてアメリカを訪れた際、ルーズベルト大統領夫人に気に入られ、心を通わせる。 

ロシア_1 (1).JPG
ロシア_2 (1).jpg
ロシア_4 (1).jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「オーケストラ」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「オーケストラ」 原題: le Concert  監督: ラデュ・ミヘイレアニュ
主演: アレクセイ・グシュコフ、 メラニー・ロラン、 ドミトリー・ナザロフ

 

  30年前ブレジネフのユダヤ人排斥政策に逆らったとして、ボリショイ交響楽団の指揮者の座を追われたアンドレイ(アレクセイ・グシュコフ)。今は楽団の清掃員。ある日マネジャー宛てに届いたFAXを、偶然手にした彼はとんでもないことを思いつく。パリの劇場からの出演依頼。同じく追放されていたかっての仲間を集めてパリに乗り込もうというのだ。「ありえな~い」(パスポートの偽造など)ことの積み重ねでパリ行きが実現、55人の団員はすっかり羽を伸ばしてリハーサルもすっぽかす。アンドレイが指名したヴァイオリンのソリスト、アンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)は30年前の事件とかかわりがあった。ぶっつけ本番でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が始まる。はじめはがたがただった演奏が、ジャケのソロが始まるところから一気に調和しはじめ、圧巻の演奏が続く。ドタバタ喜劇とシリアスな内容がないまぜとなった佳作。邦題はなぜオーケストラに?

コンチェルト_1 (1).jpg

コンチェルト_3 (1).jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「スロウ・ウェスト」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「スロウ・ウェスト」 原題: SLOW WEST  監督: ジョン・マクリーン
主演: コディ・スミット=マクフィー、 マイケル・ファスベンダー、 カレン・ビストリアス
2015年/イギリス、ニュージーランド/84分   @WOWOWオンデマンド

 

  1870年、スコットランドの貴族の青年ジェイは、突然アメリカに渡った恋人ローズを探しに単身アメリカに渡った。コロラドに向かう途中ならず者に遭遇、危ういところを助けてくれたのは賞金稼ぎのサイラス。サイラスは100ドルで用心棒を買って出る。インディアンに襲われたり、突然の洪水に見舞われたりと波乱の旅。途中ローズとその父親には殺人者として2000ドルの賞金がかけられていることがわかる。草原の中にぽつんと現れた1軒の家、ほぼ時を同じくして一匹狼やグループの賞金稼ぎたちがローズに迫る。そこにようやくたどり着いたジェイを待っていたのは・・・。はらはらさせながらも、ちょっぴりユーモアを見せたり、美しい風景も見どころだ。そして賞金稼ぎのサイラスが最後にはローズを助けようとした心の動きも。 

スロウ_14.jpg
スロウ_2.jpg
スロウ_12.jpg
スロウ_11.jpg
スロウ_4.jpg
スロウ_7.jpg


nice!(1)  コメント(0) 

「扉をたたく人」 [最近(ネットで)見た映画]

 

「扉をたたく人」  原題: The Visitor   監督: トム・マッカーシー
主演: リチャード・ジェンキンス、ヒアム・アッバス、ハーズ・スレイマン、ダナイ・グリラ
2008年/アメリカ/104分   @WOWOWオンデマンド

 

  コネティカットの大学で経済学を教えるウォルター(リチャード・ジェンキンス)は妻を亡くしてから孤独な日々。学会のために久しぶりにニューヨークのアパートに来てみると、そこには移民のカップルが暮らしていた。トラブルを避けたい彼らはすぐに出ていこうとするが、ウォルターは引き止める。シリア出身のタレク(ハーズ・スレイマン)はジャンべ(アフリカン・パーカッション)の奏者。セネガル出身のゼイナブ(ダナイ・グリラ)は自伝でデザインしたアクセサリーを屋台で売っている。堅物のウォルターがジャンべを通してタレクに少しずつ心を開いてゆく。ある日タレクはちょっとした誤解から警察に逮捕され、入管拘置所に入れられてしまう。そう、彼は不法滞在者だったのだ。9.11以降アメリカ当局の移民に対する取り扱いは厳しくなっていた。彼の釈放に奔走するウォルター。数日後連絡の途絶えたタレクを心配した母親のモーナがアパートの扉をたたいた・・・。
  時折ジャンべの軽快なリズムが響くが、全体には暗い色調で淡々と進む。喜び、悲しみ、怒り、当惑・・・、役者たちの表情表現は見事だ。モーナ役のヒアム・アッバス、どこかで見たことがあると思ったら、「シリアの花嫁」(2004年/イスラエル)に出ていた。
 

訪問者_1 (1).jpg
訪問者_2 (1).jpg
訪問者_3 (1).jpg
訪問者_6 (1).jpg
訪問者_7 (1).jpg
訪問者_9 (1).jpg
訪問者_11 (1).jpg
訪問者_12 (1).jpg
訪問者_13 (1).jpg


nice!(1)  コメント(0) 
前の10件 | - 最近(ネットで)見た映画 ブログトップ