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韓国釜山旅行 Day3 2017-02-16 [旅行記]

[2月16日(水)] Day-3 帰国

  朝食はホテルで、フロントで5,000ウォンの朝食券を買う。アメリカンスタイルということで、サラダ、トースト、コーンスープ、フランクフルト、シリアル、オレンジジュース、牛乳、コーヒーが用意されている。朝食券を出すと、両面焼き卵ベーコン付きを焼いてくれる。見回すと国内のビジネス客が多い印象。
  テレビニュースはキムジョンナム(金正男)氏の暗殺の件で持ち切り。北朝鮮の関与が疑われるとの報道一色。北朝鮮の権力者の兄はマレーシアで客死することとなった。
  もうどこにも寄らず帰国するつもり、ゆっくり荷造りをしてチェックアウト。プサン駅前から空港行きのリムジンバスに乗る。チョリャン駅前を通ったときに慰安婦像を見たら、前日見た中年男性がいた。きっと毎日像の世話をしているのだろう。失礼ながら自己満足度はかなり高いのではと想像する。
  JAL958便のチェックインは11時半から、10分ほど並んでチェックインを済ませた。機内で空弁は出るのだが、軽く昼食は食べておきたい。韓式食堂でアワビ粥を注文。これが一味二味足りない感じでなんというか残念だった。免税店で残ったウォンでお土産にチョコレートを買った。飛行機の出発は20分遅れ。成田からはまたスカイライナーを利用した。
 

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ホテルの朝食 

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アワビ粥、イマイチ 

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空弁


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韓国釜山旅行 Day2-2 2017-02-15 [旅行記]

[2月15日(水)] Day2-2 書店、カルビタン

  慰安婦像を見たあとは地下鉄でソミョン(西面)へ。少し時間は早いが昼食、ネットで見たプブシクタン(夫婦食堂)を探した。大通りに面していたので見つけやすかった。いわゆる大衆食堂だ。先客一組。ここではキムチチゲ(6,000ウォン)を注文した。しっかり辛くておいしく食べられた。ただアルマイトの器はちょっといただけない。
  おなかもいっぱいになったところで本屋さんへ。大型書店教保文庫、西面駅からは少し(1Kmくらいか)離れている昨年1月に行ったときはちょうど改装中だったので、今回楽しみにしていた。超モダン(?)なレイアウトで、最新の図書館と言ってもいいようなつくり。世界で一番美しい書店という本に出てきそうな・・・。残念ながら昭和人間の私にはちょっと馴染みにくいなという感じだった。
  というわけで西面駅の反対側にある栄光図書という本屋さんへ。こちらはいわば昔ながらの本屋で私に合っている。まず友人に頼まれていた本を買い、自分の本も2冊。1冊はなかなか見つけられなかったのだが、店員さんに聞くとすぐに探してくれた。とても親切。ロッテデパートへ寄ってからいったんホテルに戻った。
  さて夕食にはカルビタンを食べたくて、目星をつけたお店は「ハヨノク(하연옥)」。ただ市内中心部よりは結構離れている。駅前からタクシーに乗り、運転手に店の名前と住所を書いたるメモを渡した。住所地に到着したがそれらしい店は見当たらず、運転手に電話してもらうも出ないと。あきらめかけたところでもう一度電話してもらったら、通じた。ようやく到着。ハヨノクは70年の伝統を誇る晋州冷麺の店なのだが、ここのカルビタン(12,000ウォン)もおいしいとのネット情報。大きな骨付き肉がたくさん入っていて、おいしくいただいた。いろいろある韓国のスープ料理の中で私の一番のお気に入りはカルビタンだ。もっと(?)おいしかったのが、サゴルユクス(사골육수)。写真に小振りの薬缶が写っているのがそれ、牛肉や骨をベースにしたスープらしいのだが、食後なのに何杯もすいすい飲めるほどのおいしさ。正直ちょっとびっくりした。今回一番の収穫。

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プブシクタンの入り口

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キムチチゲ 

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栄光図書で買った本

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ハヨノクはこんな外観だった

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カルビタン 


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韓国釜山旅行 Day2-1 2017-02-15 [旅行記]

[2月15日(水)] Day2-1 慰安婦像

  今何かと問題になっている在釜山日本国総領事館そばの慰安婦像。総領事館は釜山駅から一つ隣のチョリャン駅だというので見に行った。慰安婦像は大通りを背に総領事館の方を向いている。在日団体の「少女像の移転を望む」という文章も貼られていた。しばらく見ているとリュックを背負った中年の男性が現れ、かいがいしく像の世話(?)を始めた。新しい鉢植えの花を置き、手元のお菓子類を取り換え、新しい蝋燭に火を灯し・・・と実に手際がいい。
  韓国では合意について再交渉を望む声が強くなっているという。しかし、あえて不可逆的にという言葉を入れた国家間の合意に再交渉はあり得ないだろう。また蝋燭デモをやればできるとでも思っているのだろうか。この問題は民間団体の「韓国挺身隊問題対策協議会」が主導してきたといわれる。挺身隊の対象は女子学生で、慰安婦とは全く別のことであるが、もともとこの区別もつかない人たちが始めた活動のように思える。また支援を名乗りながら、問題解決を望んでいないようでもある。アジア女性基金の時も国家責任を認めていない、賠償金ではない償い金は受け取るなと・・・。元慰安婦の女性たちは平穏な余生を送ることはかなわず、一生慰安婦であることを強いられているように見える。 

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新しい花が供えられた


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韓国釜山旅行 Day1-2 2017-02-14 [旅行記]

[2月14日(火)] Day1-2 釜山のホテル

  釜山金海国際空港に到着、快晴、それほど寒くない。観光案内所で市内の観光地図をもらう。いつも悩むのはいくら現地通貨に両替するかということ。今回はクレジットカードの使用も考えて、15,000円を両替した。142,500ウォン。市内の両替商の方がレートはいいのだが、空港の釜山銀行で。空港からはリムジンバス(6,000ウォン)で釜山駅まで、3列シートでゆったり。50分ほどかかった。ホテルは駅のすぐ近く。
  プサンナビで「アーモンドホテル」のビジネスルーム(クイーンサイズベッド一つ)を予約、2泊で12,518円だった。チェックインの時に14日とあって小さなチョコレートをくれた。数年前に開業とのことで部屋は比較的広く、きれい。もちろん無料Wi-Fiが使える、今では当たり前のサービスか。大画面テレビとパソコンもある。冷蔵庫にある水2本と、3種類の清涼飲料水は無料。バスタブもあるのだが、ここで問題が一つ。蛇口が細いのでお湯がたまるまでにすごく時間がかかること。それを除けばベッドの寝心地もよく快適な部屋だ。
  少し休んだ後娘に頼まれた買い物のために南浦洞へ。幸いお店も見つかりミッション終了。今日の夕食はここでと、あらかじめ調べていったお店は地図の場所には見つからず・・・。あきらめて近くの目についたお店へ。注文したのは「コムタン」、この手のシンプルなスープ料理が好きだ。
 

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KORAIL 釜山駅

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コムタン


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韓国釜山旅行 Day1-1 2017-02-14 [旅行記]

[2月14日(火)] Day1-1 出発

  JALのマイルが韓国に行ってこれるだけ貯まっていたので、特に何の目的もなくプサン便を予約した。このところ体調がイマイチなのだが・・・。ま、気ままな一人旅、無理のない範囲で行ってきましょう。向こうで働いている友人に会えるかと思ったが、たまたま帰国中とのことであいにくのすれ違い、残念。
  成田発は10:35、早朝の電車で上野へ、上野からは京成スカイライナーを利用した。何年振りかのスカイライナーは乗り心地もよく、実に快適。8時前に到着、すぐにチェックインを済ませ、まずは朝食をとることにした。カレーを食べたいと思って探しまわってやっと朝からカレーを提供している店を発見、それはとんかつ屋さん。ロースかつカレーを注文。キャベツとしじみ汁付き、それとビール。出発前のビールは個人的な安全祈願のおまじない。このおかげで今までも安全に旅行ができた。??? 1,900円と高額な朝食とは相成った。
  先日NHKのテレビで成田の保安検査員が大量に退職し、検査に支障が出ているとの報道があった。食事の前は確かに長い列ができていた。時間がかかることはある程度覚悟していたが、食事を終えて出国ゲートに行くと幸いにも行列は解消していた。この問題は民間任せにしていいことではないように思える。
  JL957便、搭乗ゲートは97番と一番遠いところ、せっせと歩く。機材はB737-800、満席だった。この日の空弁は「照り焼きチキン丼」、飲み物は赤ワインにした。気になったのは韓国路線にもかかわらず、機内アナウンスは日本語英語のみで韓国語はないということ。JALは強気(?)だ

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韓国釜山の旅 Day4 [旅行記]

[1月23日(土)] Day4  ソウル金浦から帰国

  帰国の日だ。7時、朝食をと思って目星をつけていた食堂は土曜日のためか営業していない。幸い近くの店に明かりが点いていた。店に入ると警官が3人食事をしていた。小さな店でおばあちゃんが一人で切り盛りしている様子。コンナムルクッパプ(豆もやしスープごはん)を注文、3,000ウォン。安い。
  釜山からの帰国便が取れなかったので、ソウルまで移動。飛行機やKTXも考えたけれども、今回は安さ優先で高速バスを選んだ。頼まれものの化粧品と本でスーツケースが重い。地下鉄の長い階段は結構きつかった。釜山発9時30分、ソウル行優等バスは3列シートで28席がすべて埋まった。バスはひたすら高速道路を走り続ける。途中サービスエリアで10分ほどトイレ休憩がある。バスがたくさん並んでいるので、うっかりすると自分のバスがわからなくなってしまう。私はいつも降りたらすぐにバスの正面の写真を撮っておくことにしている、念のため。
  ソウルの高速バスターミナルに着いたのは2時近く、たっぷり4時間半ほどかかった。おなかもすいたのでターミナルの食堂でカルビタン(骨付きカルビスープ)を食べた、8,000ウォン。高い。金浦空港までは地下鉄で4、50分くらいかかり、着いた時には4時近くになっていた。4時半からのチェックイン開始だったので、しばし待機。真っ先にチェックインを済ませ、ロッテモールで土産に韓国海苔などを購入。土曜日とあってかデパートもスーパーもたくさんの人出で激込状態。
  出国手続きをしてからビールでも飲みながら搭乗を待つつもりが、ここで大誤算。ビールをはじめ酒類を飲めるところがない! 信じられない思いを引きずったまま飲んだコーヒーは、気持ちまでは温めてくれなかった。機内食は空弁ではなかった。ちょっとうれしい。なによりごはんがおいしかった。赤ワインがおいしく感じられたのは気のせいだったろうか。予定より5分早く9時10分羽田に到着。事故もなく旅行できたことにまずは感謝したい。 

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コンナムルクッパプ、いい味の卵焼きがついていた 

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こじんまりとした食堂、警官3人がなごやかに食事中 

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ソウル行バスのチケット、34,200ウォン

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一番後ろの席だった 

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昼食に食べたカルビタン、私の好きなメニューの一つ 

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ビールの当てが外れてがっかり 

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JL94便の機内食 


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韓国釜山の旅 Day3-3 [旅行記]

[1月22日(金)] Day3-3  浦項 迎日臺海水浴場

  この日は幸いにしてよく晴れ、風も弱かった。次に案内してもらったのは海水浴場。迎日臺海水浴場、あるいは浦項北部海水浴場と呼ばれているようだ。緩やかにカーブを描いた砂浜がおよそ2Kmにわたって続いている。さすがに人出はないものの、砂浜で遊ぶ若い人たちのグループもいる。遊歩道もきれいに整備されており、車に煩わされることなく、安心して散策できる。北寄りには迎日臺という名前の楼閣が海の中に立っている。比較的最近できたもののようだ。対岸はPOSCOの工場群、夜景がきれいだという。毎年7月の末にはここで「浦項国際光祭り」が行われる。韓国3大花火大会の一つにも数えられ、花火コンテストや光のパレードなどたくさんのイベントが行われるとのこと。海岸散策の後はカフェで一休み。海岸沿いの通りにもスターバックスをはじめカフェチェーン店がすぐに見つかる。入ったお店は Caffe bene、大きなカップにたっぷりのコーヒー。その後市内バスでバスターミナルへ。夕方近くに尹さんに見送られて釜山行きのバスに乗った。一日本当にお世話になりました。ありがとうごっざいました。
  釜山に着いたのは7時過ぎ、バスターミナルから地下鉄でソミョン(西面)へ。昨日買いそびれた本を探しに駅近くの栄光図書という本屋に行ってみた。幸いしばらく探した末に見つけることができた。夕食は釜山の名物(?)テジクッパプ、豚肉の薄切りが入ったスープ料理だ。体が温まるホテルに帰ったのは10時くらいか。いささか疲れもしたのでシャワーを浴びて(残念なことに私の部屋はバスタブなし)お休みなさい。  

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右手奥に見えるのはPOSCOの工場群

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鉄の町だけあってオブジェも鉄製 

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ここにも李舜臣将軍象

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迎日臺

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beneでコーヒーブレイク

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beneの店内はこのような造り 

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夕食のおかず、生玉ねぎに味噌をつけたらおいしく食べられた

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お待たせ、テジクッパプ 

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ソミョンのクッパプ通りにある、名家という店 


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韓国釜山の旅 Day3-2 [旅行記]

[1月22日(金)] Day3-2 浦項 竹島市場

  昼食には釜山NAVIかどこかで見た、칼제비(カルジェビ)を食べてみたいと思っていたので、竹島市場に連れて行ってもらった。竹島市場は韓国でも5指に入る大規模市場。カルジェビとは칼국수(カルグクス、うどん)と수제비(スジェビ、すいとん)とを合わせたもの、要するに両方入れで、一度にそれぞれの触感を味わえるというもの。狭い通路の両側にずらりと店が並び、これまた狭いカウンターのようなところで、みなさんふうふういいながら食べている。通路は順番を待つ人で歩けないほどだ。カルジェビ一杯3,500ウォン。
  浦項では과메기(カメギ)と呼ばれるサンマの干物がこの時期の名物。試食には巻いて食べるための海苔とタレが一緒においてある。一口食べて見たが、好き嫌いは分かれるかも。カニもここの特産、とにかく海産物は豊富。雑然とした市場の雰囲気は韓国の在来(伝統)市場ならでは。 

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こんな感じの店がずらっと並んでいる

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これが「カルジェビ」

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通路の真ん中でも商売

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スルメ 

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あちらもカメギ、こちらもカメギ

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カニもあちこちで

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サンマの群れが泳いでいるよう 

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こちらはクジラ肉、コレコギという

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韓国釜山の旅 Day3-1 [旅行記]

[1月22日(金)] Day3-1  浦項(ポハン) POSCO歴史館

  昨年6月浦項を訪れた際、日本語担当の博物館解説士の尹さんに名刺をいただいた。帰国してからメールしたところ返信があり、以後何度かメールのやり取りをしていただいている。今回釜山行きが決まったので、浦項も再訪するつもりと言ったところ、なんと仕事を空けて案内してくださるという。恐縮しながらもお言葉に甘えることにした。行きたいところはとの質問があったので、前回行けなかったPOSCO歴史館と返信しておいた。鉄の町を代表するPOSCOの施設で、2003年に開館している。韓国では企業のこのような施設は珍しいとのこと。
  当日浦項のバスターミナルで待ち合わせ、さっそくバスで歴史館へと向かった。それにしても韓国の市内バスの運転はどこでも実に荒っぽい。しっかり掴まっていないとホントに危ない。そのかわりというか、韓国の乗り物は全国T-Moneyカードが使えるのでこちらはとても便利。POSCO歴史館に到着して驚いた。日本語での館内案内を尹さんが予約してくれていたのだ。係りの女性が私一人のために、きれいな日本語で解説しながら館内を案内して回ってくれた。朴正煕大統領の時
代に建設が進んだ製鉄所、必然的にというかあちこちに大統領の写真などが登場する。そのうちの一枚に父について歩く現大統領の姿があった。

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バスのチケット、釜山から浦項まで8,100ウォン、約1時間半
クレジットカードが使える自動販売機で買った

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浦項市外バスターミナル

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バスターミナルの待合室、ここでも温かいおでんは人気 

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右側のガラス張りの建物が、POSCO歴史館 

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左から「定款」、「創立総会議事録」、「パクテジュン社長就任の辞」

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初出銑を喜ぶ人たち、溶鉱炉の模型の中での映像 

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真ん中あたりに若き日の朴槿恵大統領の姿が見える 


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韓国釜山の旅 Day2-2 [旅行記]

[1月21日(木)] Day2-2 釜山

  お昼に友人と合流、今回は釜山で会うことにしていたので、バスで1時間半近くかけて来てくれた。とりあえず昼食は何にしようかと、通りを歩いているうちにふと目に付いたのがスジェビの店。광복수제비(光復スジェビ)という名前。スジェビは韓国風すいとんとでもいったらいいだろうか。私はカキスジェビを注文、小さいカキがたくさん入っておいしいスジェビだった。
  光復通りにある공차(貢茶)という店に入った。台湾発のバブルティーの専門店らしいのだが、そもそもおじさんはバブルティーなるものがよくわからない。要するにタピオカドリンク? それはさておいてアールグレイを頼んだ。大きなカップになみなみ、おいしい紅茶だった。ひとしきり話した後、남포문고(南浦文庫)という本屋に行った。二人とも本好きなので、それぞれ勝手にあちこちの棚を見て回っているうちに1時間くらい経ってしまった。実は1冊入手したい本があって、探してみたもののこの店には在庫がなかった。また別の本屋をのぞいてみよう。かみさんへの土産にと数独を1冊購入。
  この日の一番の目的は韓国の伝統的な居酒屋を訪ねること。店の名前は「釜山浦」(プサンポ)。一般にデポチプと呼ばれ、庶民に安い酒を提供した昔ながらの店は韓国でも残り少ないという。この店を知ったきっかけは7、8年も前になるだろうか、韓国あちこちのマッコリを訪ねた本に載っていたこと。行ってみたい気持ちを持ち続け、2年ほど前にようやく実現。今回一緒に行くことになった友人は、昨年私から話を聞いてぜひとも行ってみたいと、その思いを募らせていたようだ。
  その昔この店には絵描きや小説家、詩人などが夜ごと集まり芸術談議に花を咲かせていたという。その名残は壁一面のいわば落書き。思い思いにその時の気分で心の内を書き付けたのだろう。時代を経てもそのままに残されている。동동주(トンドン酒)と파전(ネギチヂミ)を注文した。味はどちらも素晴らしかった。友人もこの味と店の雰囲気に大満足の様子だった。 

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カキ(牡蠣)スジェビ

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2階がスジェビ店 

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本屋で買った小説とエッセイ、果たして読めるか・・・

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デポチプ、釜山浦 ドアに40周年と書いてあった

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壁いっぱいの文字や絵

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大きな鉢にたっぷりのトンドン酒
瓢箪の柄杓が雰囲気を出している
 

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チヂミもボリュームたっぷり 

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白く光る釜山浦の看板が目印 


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