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「ガモウ戦記」 [最近読んだ本]

「ガモウ戦記」  西木正明著
文藝春秋  2010年03月10日刊  1,429円+税

  ガモウは本書の主人公蒲生太郎のことだ。戦時に絵とフランス語を買われて、宣撫班員として南方に動員された。幸いにも命永らえて戻ってみれば、東京の家も家族もなくなってしまっていた。戦地で知り合った金木軍医の誘いで秋田を訪れ、山里の村に住み着くことに。戦争未亡人の敏子と暮らし始めたガモウは、自分で絵を描いて紙芝居を生業とする。平穏な山里の暮らしの中の出来事を方言を交えてつづる。山里の人たちが生き生きとしたいい読み物。秋田弁でガモと言えば・・・。             (図書館から借りた本)

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