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「存在感のある人」 [最近読んだ本]

 

「存在感のある人 アーサー・ミラー短編小説集」 アーサー・ミラー著 上岡伸雄訳
早川書房  2017年01月15日刊  3,000円+税

 

  「セールスマンの死」でしられるアーサー・ミラー。マリリン・モンローと結婚していたことでも知られるが、作品を読んだことはなかった。訳者あとがきによると、この本に収録された表題作はじめ6編は著者85歳を過ぎてから書かれたものとのこと。いずれも若いころの思い出に基づいているようだとも。「ブルドッグ」は13歳の著者らしい少年が犬を飼う話、「パフォーマンス」は著者の分身のようなジャーナリストが、あるユダヤ系のタップダンサーから戦争中の話を聞く。ヒトラーの前で踊り、気に入られたものの早々とベルリンから立ち去る話。小説はいろいろな世界に導いてくれる。       (図書館から借りた本) 

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