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韓国釜山の旅 Day4 [旅行記]

[1月23日(土)] Day4  ソウル金浦から帰国

  帰国の日だ。7時、朝食をと思って目星をつけていた食堂は土曜日のためか営業していない。幸い近くの店に明かりが点いていた。店に入ると警官が3人食事をしていた。小さな店でおばあちゃんが一人で切り盛りしている様子。コンナムルクッパプ(豆もやしスープごはん)を注文、3,000ウォン。安い。
  釜山からの帰国便が取れなかったので、ソウルまで移動。飛行機やKTXも考えたけれども、今回は安さ優先で高速バスを選んだ。頼まれものの化粧品と本でスーツケースが重い。地下鉄の長い階段は結構きつかった。釜山発9時30分、ソウル行優等バスは3列シートで28席がすべて埋まった。バスはひたすら高速道路を走り続ける。途中サービスエリアで10分ほどトイレ休憩がある。バスがたくさん並んでいるので、うっかりすると自分のバスがわからなくなってしまう。私はいつも降りたらすぐにバスの正面の写真を撮っておくことにしている、念のため。
  ソウルの高速バスターミナルに着いたのは2時近く、たっぷり4時間半ほどかかった。おなかもすいたのでターミナルの食堂でカルビタン(骨付きカルビスープ)を食べた、8,000ウォン。高い。金浦空港までは地下鉄で4、50分くらいかかり、着いた時には4時近くになっていた。4時半からのチェックイン開始だったので、しばし待機。真っ先にチェックインを済ませ、ロッテモールで土産に韓国海苔などを購入。土曜日とあってかデパートもスーパーもたくさんの人出で激込状態。
  出国手続きをしてからビールでも飲みながら搭乗を待つつもりが、ここで大誤算。ビールをはじめ酒類を飲めるところがない! 信じられない思いを引きずったまま飲んだコーヒーは、気持ちまでは温めてくれなかった。機内食は空弁ではなかった。ちょっとうれしい。なによりごはんがおいしかった。赤ワインがおいしく感じられたのは気のせいだったろうか。予定より5分早く9時10分羽田に到着。事故もなく旅行できたことにまずは感謝したい。 

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コンナムルクッパプ、いい味の卵焼きがついていた 

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こじんまりとした食堂、警官3人がなごやかに食事中 

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ソウル行バスのチケット、34,200ウォン

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一番後ろの席だった 

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昼食に食べたカルビタン、私の好きなメニューの一つ 

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ビールの当てが外れてがっかり 

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JL94便の機内食 


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韓国釜山の旅 Day3-3 [旅行記]

[1月22日(金)] Day3-3  浦項 迎日臺海水浴場

  この日は幸いにしてよく晴れ、風も弱かった。次に案内してもらったのは海水浴場。迎日臺海水浴場、あるいは浦項北部海水浴場と呼ばれているようだ。緩やかにカーブを描いた砂浜がおよそ2Kmにわたって続いている。さすがに人出はないものの、砂浜で遊ぶ若い人たちのグループもいる。遊歩道もきれいに整備されており、車に煩わされることなく、安心して散策できる。北寄りには迎日臺という名前の楼閣が海の中に立っている。比較的最近できたもののようだ。対岸はPOSCOの工場群、夜景がきれいだという。毎年7月の末にはここで「浦項国際光祭り」が行われる。韓国3大花火大会の一つにも数えられ、花火コンテストや光のパレードなどたくさんのイベントが行われるとのこと。海岸散策の後はカフェで一休み。海岸沿いの通りにもスターバックスをはじめカフェチェーン店がすぐに見つかる。入ったお店は Caffe bene、大きなカップにたっぷりのコーヒー。その後市内バスでバスターミナルへ。夕方近くに尹さんに見送られて釜山行きのバスに乗った。一日本当にお世話になりました。ありがとうごっざいました。
  釜山に着いたのは7時過ぎ、バスターミナルから地下鉄でソミョン(西面)へ。昨日買いそびれた本を探しに駅近くの栄光図書という本屋に行ってみた。幸いしばらく探した末に見つけることができた。夕食は釜山の名物(?)テジクッパプ、豚肉の薄切りが入ったスープ料理だ。体が温まるホテルに帰ったのは10時くらいか。いささか疲れもしたのでシャワーを浴びて(残念なことに私の部屋はバスタブなし)お休みなさい。  

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右手奥に見えるのはPOSCOの工場群

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鉄の町だけあってオブジェも鉄製 

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ここにも李舜臣将軍象

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迎日臺

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beneでコーヒーブレイク

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beneの店内はこのような造り 

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夕食のおかず、生玉ねぎに味噌をつけたらおいしく食べられた

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お待たせ、テジクッパプ 

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ソミョンのクッパプ通りにある、名家という店 


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韓国釜山の旅 Day3-2 [旅行記]

[1月22日(金)] Day3-2 浦項 竹島市場

  昼食には釜山NAVIかどこかで見た、칼제비(カルジェビ)を食べてみたいと思っていたので、竹島市場に連れて行ってもらった。竹島市場は韓国でも5指に入る大規模市場。カルジェビとは칼국수(カルグクス、うどん)と수제비(スジェビ、すいとん)とを合わせたもの、要するに両方入れで、一度にそれぞれの触感を味わえるというもの。狭い通路の両側にずらりと店が並び、これまた狭いカウンターのようなところで、みなさんふうふういいながら食べている。通路は順番を待つ人で歩けないほどだ。カルジェビ一杯3,500ウォン。
  浦項では과메기(カメギ)と呼ばれるサンマの干物がこの時期の名物。試食には巻いて食べるための海苔とタレが一緒においてある。一口食べて見たが、好き嫌いは分かれるかも。カニもここの特産、とにかく海産物は豊富。雑然とした市場の雰囲気は韓国の在来(伝統)市場ならでは。 

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こんな感じの店がずらっと並んでいる

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これが「カルジェビ」

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通路の真ん中でも商売

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スルメ 

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あちらもカメギ、こちらもカメギ

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カニもあちこちで

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サンマの群れが泳いでいるよう 

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こちらはクジラ肉、コレコギという

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韓国釜山の旅 Day3-1 [旅行記]

[1月22日(金)] Day3-1  浦項(ポハン) POSCO歴史館

  昨年6月浦項を訪れた際、日本語担当の博物館解説士の尹さんに名刺をいただいた。帰国してからメールしたところ返信があり、以後何度かメールのやり取りをしていただいている。今回釜山行きが決まったので、浦項も再訪するつもりと言ったところ、なんと仕事を空けて案内してくださるという。恐縮しながらもお言葉に甘えることにした。行きたいところはとの質問があったので、前回行けなかったPOSCO歴史館と返信しておいた。鉄の町を代表するPOSCOの施設で、2003年に開館している。韓国では企業のこのような施設は珍しいとのこと。
  当日浦項のバスターミナルで待ち合わせ、さっそくバスで歴史館へと向かった。それにしても韓国の市内バスの運転はどこでも実に荒っぽい。しっかり掴まっていないとホントに危ない。そのかわりというか、韓国の乗り物は全国T-Moneyカードが使えるのでこちらはとても便利。POSCO歴史館に到着して驚いた。日本語での館内案内を尹さんが予約してくれていたのだ。係りの女性が私一人のために、きれいな日本語で解説しながら館内を案内して回ってくれた。朴正煕大統領の時
代に建設が進んだ製鉄所、必然的にというかあちこちに大統領の写真などが登場する。そのうちの一枚に父について歩く現大統領の姿があった。

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バスのチケット、釜山から浦項まで8,100ウォン、約1時間半
クレジットカードが使える自動販売機で買った

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浦項市外バスターミナル

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バスターミナルの待合室、ここでも温かいおでんは人気 

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右側のガラス張りの建物が、POSCO歴史館 

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左から「定款」、「創立総会議事録」、「パクテジュン社長就任の辞」

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初出銑を喜ぶ人たち、溶鉱炉の模型の中での映像 

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真ん中あたりに若き日の朴槿恵大統領の姿が見える 


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スキットル [いただきもの]

スキットル (フラスコ・ボトル) STAINLESS STEEL  容量200ml ドイツ

  35年ほども前だろうか、会社の友人からドイツ旅行のお土産としてもらったもの。以来ずっと愛用している。ステンレスの本体にあずき色の薄い革が貼ってあり、手触りもいい。重さは180gほど、口金なども実にしっかりしている。ゆるく湾曲しているのはお約束、尻ポケットに入れるため(らしい)。大きさも手ごろ、旅行の時にはこれにウィスキーを入れて必ず持って行く、ナイト・キャップに。 

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この写真だと黒く見えるが、真ん中の写真の色が近い 

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腰に付いているエンブレム 

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底にも刻印  GERMANY  200ml 


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韓国釜山の旅 Day2-2 [旅行記]

[1月21日(木)] Day2-2 釜山

  お昼に友人と合流、今回は釜山で会うことにしていたので、バスで1時間半近くかけて来てくれた。とりあえず昼食は何にしようかと、通りを歩いているうちにふと目に付いたのがスジェビの店。광복수제비(光復スジェビ)という名前。スジェビは韓国風すいとんとでもいったらいいだろうか。私はカキスジェビを注文、小さいカキがたくさん入っておいしいスジェビだった。
  光復通りにある공차(貢茶)という店に入った。台湾発のバブルティーの専門店らしいのだが、そもそもおじさんはバブルティーなるものがよくわからない。要するにタピオカドリンク? それはさておいてアールグレイを頼んだ。大きなカップになみなみ、おいしい紅茶だった。ひとしきり話した後、남포문고(南浦文庫)という本屋に行った。二人とも本好きなので、それぞれ勝手にあちこちの棚を見て回っているうちに1時間くらい経ってしまった。実は1冊入手したい本があって、探してみたもののこの店には在庫がなかった。また別の本屋をのぞいてみよう。かみさんへの土産にと数独を1冊購入。
  この日の一番の目的は韓国の伝統的な居酒屋を訪ねること。店の名前は「釜山浦」(プサンポ)。一般にデポチプと呼ばれ、庶民に安い酒を提供した昔ながらの店は韓国でも残り少ないという。この店を知ったきっかけは7、8年も前になるだろうか、韓国あちこちのマッコリを訪ねた本に載っていたこと。行ってみたい気持ちを持ち続け、2年ほど前にようやく実現。今回一緒に行くことになった友人は、昨年私から話を聞いてぜひとも行ってみたいと、その思いを募らせていたようだ。
  その昔この店には絵描きや小説家、詩人などが夜ごと集まり芸術談議に花を咲かせていたという。その名残は壁一面のいわば落書き。思い思いにその時の気分で心の内を書き付けたのだろう。時代を経てもそのままに残されている。동동주(トンドン酒)と파전(ネギチヂミ)を注文した。味はどちらも素晴らしかった。友人もこの味と店の雰囲気に大満足の様子だった。 

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カキ(牡蠣)スジェビ

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2階がスジェビ店 

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本屋で買った小説とエッセイ、果たして読めるか・・・

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デポチプ、釜山浦 ドアに40周年と書いてあった

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壁いっぱいの文字や絵

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大きな鉢にたっぷりのトンドン酒
瓢箪の柄杓が雰囲気を出している
 

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チヂミもボリュームたっぷり 

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白く光る釜山浦の看板が目印 


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韓国釜山の旅 Day2-1 [旅行記]

[1月21日(木)] Day2-1 釜山

   最近の韓国はカフェ乱立状態。ひしめき合うように看板を並べている。そんな一つ「PARIS BAGUETTE」で朝食。サンドイッチとコーヒーのセットで3,500ウォン。実は韓国の食パンはあまりおいしくないというのが実感。午前中はこれといった予定もなかったので、また街歩き。「40階段」は朝鮮戦争の際の避難民が集まり情報交換をしたというところ。今では観光名所。
  次に「釜山近代歴史館」を訪ねた。もと日本の東洋拓殖会社の建物で、戦後はアメリカ文化院として使われた。韓国にとっては外国勢力侵入の象徴ともいえるもの。1999年にアメリカから返還され、2003年に「釜山近代歴史館」として開館したという。入場無料、韓国では国立博物館をはじめとしてこのような施設はほとんど入場料がかからない。受付の係りの人はきれいな日本語を話す。まず概要説明のビデオをご覧くださいと、映像室に案内してくれた。観客は私一人。およそ20分の映像を見てから、2階3階の展示室を見て回った。もともと釜山は日本との関係が深く、いわゆる植民地時代には多くの日本人商店が軒を並べていた通りも再現されていた。米屋、洗濯屋、家具屋などなど、みな日本語の看板だ。韓米関係の資料展示もある。釜山がどのような歴史を経てきたのかを伝える、意欲的な展示だと思った。

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朝食、サンドイッチとコーヒー 

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宿の近くにあったPARIS BAGUETTEで 

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40階段、登ってみるとかなり急な階段、中央にはアコーディオンを弾くおじさん
このあたりの通りには朝鮮戦争当時の生活の様子を表した像がいくつもある

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こちらから見ると新聞配達をする少年
向こう側からみるとリヤカーを引く少年が現れる 

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印刷会社の壁、上の赤い文字は「印刷所」
左側に小さく書かれているのは「落書き禁止」

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釜山近代歴史館


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韓国釜山の旅 Day1 [旅行記]

[1月20日(水)] Day-1 出発 釜山

  少しばかりのJALマイルが失効するというので、そりゃもったいないと韓国旅行を計画した。向こうで働いている友人に会うことも予定に入れて行先は釜山。JALのページで空きを見ながら日程の調整、往きはいくつか席はあるものの、それに見合う帰国便が全く取れず、結局帰りは金浦からの便を押さえた。ソウルまで移動しなきゃならないんだけど・・・。
  1月20日出発、JAL957便は10時35分発。家から一番の電車東京へ、東京駅からは直行バス、料金800円。チェックインをセルフで(係りの人がささっとパネルを操作してくれたのだが)すると、薄紙ペラペラの搭乗券が出てきた。なにか安っぽい。さて朝食、ビーフカレーをチョイス、生ビールつき。いつものことで搭乗前にはビールを飲むことにしている。私流の旅の安全祈願だ。
  飛行機は定刻に出発。機内食の空弁を食べて少しすればもう到着。機長の案内放送によると気温マイナス4度とのこと。こりゃ寒そうだ。空港からは軽電鉄と地下鉄を乗り継いでソミョン(西面)へ。ここで頼まれものの化粧品などを早々と買ってしまおうというわけ。スーツケースを預けようと見まわしたら大型のコインロッカーがあり、ちょうど収まった、料金4000ウォン。免税店やショップで頼まれものやお土産を調達。さあこれで安心、ホテルへ向かう。
  宿はBooking.comで予約しておいたチュンアン(中央)駅近くの「マリーナモーテル」。釜山ナビでも紹介されていたが、ごく普通のモーテルだった。一息入れてから街歩き、南浦洞からチャガルチ辺りを歩いてみた。今日の夕食はチョンアン(天安)という店で「コムタン」を。

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出発前のビールはおまじない

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カレーで朝食 

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空弁+赤ワイン

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マリーナモーテル811号室

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チヤガルチ市場には海産物があふれるほど

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リヤカーいっぱいの干し柿

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若い人が群がっているのはおでんの屋台、長い串に刺さっている 

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夕食にでてきたおかず、ここのキムチはGood 

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あつあつのコムタン、OBプレミアムビールはおいしい 

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夜の南浦洞光復通り

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500ウォン(50円ちょっと!)コーヒー 


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「新・韓国現代史」 [最近読んだ本]

 

「新・韓国現代史」  文京洙著
岩波書店 岩波新書  2015年12月25日刊  840円+税

 

  韓国の現代史を新書で概観できる好著。旧版の「韓国現代史」から10年、日韓関係の推移についてもより詳しくなった。韓国に少しばかり興味を持つ者としては必読の書。朴槿恵現政権についてもう少し多くのページをさいてほしかった。 

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「寧夏紅」 [いただきもの]

「寧夏紅」 枸杞酒  500ml  酒精12度

  ある会合で友人からいただいたもの。中国寧夏回族自治区で作られている「寧夏紅」という名の枸杞(クコ)酒。寧夏の特産品のようだ。全く初めてでよくわからないが、どうやら健康飲料らしい。高血圧眼精疲労に効果があり、1回に飲む量は大さじ1杯程度というネット情報もある。まずは試してみましょう。

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