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「風櫃の少年」 [最近見た映画]

 

「風櫃の少年」 原題: 風櫃來的人 The Boys from Fengkuei
監督: ホウ・シャオシェン  1983年/台湾/102分  @朝日ホール(東京フィルメックス)

 

   東京フィルメックスなる映画祭はあることすら知らなかった。金曜日の夜遅くにある友人から、「日曜日午前中の映画を予約してあるんだけど、急に行けなくなったので代わりに行ってくれないか」との連絡があった。台湾映画とのこと。なんとも急な話ではあるものの即決。2枚あるというので若い友人をこれまた無理やり誘った。会場の朝日ホールは有楽町マリオンの11階にある。タイトルの風櫃(フンクイ)は台湾澎湖島の小さな町、そこに暮らすアーチンら3人の少年たち。ビリヤード場に入り浸ったり、喧嘩をしたりとむなしい日々を送っていた。ある日の喧嘩が警察沙汰になったことから、海を渡り高雄にいる姉を頼って島を出る。幸い工場の仕事を紹介してもらい、アパートも世話してくれた。ただ兵役を前にした彼らにはいわば期限付きの青春だった。淡く切ない恋心も交えた、30年前の台湾の青年たちが過ごした日々をリアルに描いた作品。父親が死んで島に帰ったアーチンが、小さかった頃を回想する場面が秀逸。

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コンペティション部門(アジアの新進作家の新作)に10作品の他
特別招待作品、特集上映など、全29作品を上映 


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クッキー [いただきもの]

東京ディスニーリゾートのクリスマスクッキー

  きれいな缶に入ったディスニーのクッキー。ディズニーランドのお土産。かわいいパッケージに包まれたクッキーは甘~い。ありがとうね。 

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「ウェルカム トゥ パールハーバー」 [最近読んだ本]

 

「ウェルカム トゥ パールハーバー」 下  西木正明著
角川学芸出版  2008年12月08日刊  2,000円+税

 

  天城大佐、江崎大尉二人の戦争回避に向けての努力もむなしく、日米は歯止めなく開戦に向かう。熾烈な諜報戦の中で天城は命を落とし、江崎は辛くも生き残り帰国を果たした。開戦に至るまでの日米交渉を詳細に描いた、上下巻で1000ページを越える力作。発行日の12月8日は日米開戦の日。 
                                             (図書館から借りた本) 

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SSD 256GB [最近買ったもの]

ADATA SSD Premier Pro SP9000  256GB  @ヨドバシカメラさいたま新都心駅前店

  メインPCの入れ替え用として買った。現在の120GBがキツキツなので、この際250GBにしてついでにWin10にするつもり。 

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「その時、名画があった」 [最近読んだ本]

 

「その時、名画があった」  玉木研二著
牧野出版  2015年08月30日刊  2,200円+税

 

  「街の灯」(1934年)から「八月の鯨」(1988年)まで日本での公開日順に107本の映画を取り上げている。公開日当日の天気はどうだったかとか、その日の前後に起こった社会的、政治的事件、できごとなどを巧みに織り交ぜながら。例えばこんなふうに、「1960年6月11日、この仏伊合作映画『太陽がいっぱい』が日比谷スカラ座で公開された日。ここから1キロ余の近さにある国会議事堂周辺には、安保条約改定阻止のデモ隊が続々と集まった」。「東京オリンピック」は高校の学校行事として見に行ったし、70年代になると「イージー・ライダー」などアメリカン・ニュー・シネマと呼ばれた映画を見たものだ。今でこそDVDやテレビ、ネットなどで自由に(?)映画を見られるが、当時は勿論劇場で見るものだった。「ドクトルジバゴ」の音楽は今でも耳に残っている。         (図書館から借りた本) 

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「帝国の慰安婦」 [最近読んだ本]

 

「帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い」  朴裕河著
朝日新聞出版  2014年11月30日刊 2015年01月30日第4刷  2,100円+税

 

  「慰安婦」問題を深く考察した研究。こじれてしまった現状はどのようにしてもたらされたのか。日韓双方の経緯を詳しく追い、解決への提言もしている。2015年度アジア太平洋賞の特別賞受賞作。最近韓国の検察が、この著書の一部が名誉棄損に当たるとして、立件したというニュースがあった。2013年に刊行された韓国語版は、34か所の削除を命じられ、現在はその部分を伏字にした、第2版が出ているようだ。真摯な学術研究にもあたかも検閲があるかのようだ。 

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「愛と哀しみの果て」 [最近(DVDで)見た映画]

 

「愛と哀しみの果て」  原題: Out of Africa   
監督: シドニー・ポラック
主演: メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、クラウス・マリア・ブランダウアー
1985年/アメリカ/161分

 

  1900年代前半のアフリカを舞台にした、一人のデンマーク人女性の波乱万丈の物語。裕福ではあるが婚期を逸し、デンマークには居場所がないと感じているカレン(メリル・ストリープ)は、海外への移住を目的に恋人の弟ブロル(ブランダウアー)と結婚する。行先は英領東アフリカ(ケニア)。夫は農場には興味を示さず、サファリ暮らし。そんな中冒険家のデニス(ロバート・レッドフォード) と心を通わせる。ようやく収穫できたコーヒーも火事により灰塵に帰した。すべてを失い、失意のうちに帰国するカレン。メリル・ストリープを始め、達者な役者がそろった。あるいは主役はアフリカの大地、大自然ともいえる。黄色い複葉機で飛ぶ場面は見せ所だ。ジョン・バリーの音楽もいい、私の好きな映画の1本。一番のセリフはメリル・ストリープの "I want to move."。 ずいぶん前にNHKで放送されたものを録画してあった。

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「ウェルカム トゥ パールハーバー」 [最近読んだ本]

 

「ウェルカム トゥ パールハーバー」 上  西木正明著
角川学芸出版  2008年12月08日刊  2,000円+税

 

  開戦前の日米交渉にかかわる各国のスパイ合戦ともいえる内容。ニューヨークを舞台に諜報活動に携わる二人の日本人。天城大佐と江崎大尉、二人はチームとして活動するも重大な確執を抱えていた。史実をベースにしながら小説としての面白さ十分。             (図書館から借りた本)

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「韓国『反日』の真相」 [最近読んだ本]

 

「韓国『反日』の真相」  澤田克己著
文藝春秋 文春新書  2015年01月20日刊  730円+税

 

  韓国については多少興味を持ってきたが、この本ほど明快に今の韓国を説明してくれたものには出合ったことがない。慰安婦や竹島、戦時徴用工問題など、どのような経過をもって発現し、その元は何なのか。韓国の民主化と経済的発展に伴って、韓国国民の世界が広がり、自信を持ち始めたこともその一つ。また韓国人の「正しさを追求する」メンタリティー、国民感情に行政も司法も配慮することもひとつ。この著作は2015年アジア・太平洋賞の特別賞を受賞した。    (図書館から借りた本) 

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「昭和史の10大事件」 [最近読んだ本]

 

「昭和史の10大事件」  半藤一利、宮部みゆき著
東京書籍  2015年09月01日刊 2015年09月12日第2刷  1,200円+税

 

  著者二人が昭和の事件史について語る対談形式の本。二人の話から、事件の背景などがわかりやすく浮かび上がってくる。「昭和金融恐慌」、「二二・六事件」、「憲法第九条」、「金閣寺焼失」、「第五福竜丸事件」など、歴史のターニング・ポイントともいえる事件が取り上げられている。簡単に読めて中身の濃い本。                                  (図書館から借りた本) 

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  今日のおまけ: 山茶花 

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