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10万分の1 2015-08-30 [日記]

8.30国会10万人・全国100万人大行動

  国会前の安保法制抗議行動に参加してきた。それにしてもたくさんの人人人・・・。従来の労働組合を中心としたようなデモとは様変わり、思い思いのメッセージボードを掲げた個人参加と思しき人たちが大勢いたことだ。そしてシュプレヒコールではなく、リズムに乗ったコール。民主、共産、社民の党首に続いて登場したのは生活の党の小沢一郎氏、これにはちょっとびっくり。 

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人がいっぱいで身動きとれず 


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「風の丘を越えて」 [最近読んだ本]

 

「風の丘を越えて -西便制-」  李清俊著  根元理恵訳
早川書房 早川文庫  1994年06月30日刊  540円

 

  1950から60年代、韓国南西部の全羅南道をパンソリを唄って旅する父と兄妹の3人の親子。やがて兄は父との確執から出奔。数十年後各地で唄(パンソリ)を聞き歩きながら妹を探す兄の姿があった。5編の短編からなる連作短編集、「南道の人」の翻訳。林権澤監督の映画「西便制」の原作である。昔(!)映画は見たが原作は読んでいなかったので、ふと思い立って図書館にリクエストした。
 
                                           (図書館から借りた本)

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「在日朝鮮人」 [最近読んだ本]

 

「在日朝鮮人 歴史と現在」  水野直樹、文京洙著
岩波書店 岩波新書  2015年01月20日刊  820円+税

 

  在日朝鮮人の世界はどのようにして形成されてきたのか。どのような人たちがどのように日本に渡り、どのような仕事に就いたのか。日本政府の対応や、彼らの作った団体の活動、そして文学表現にも言及している。戦後国籍問題などで翻弄された様子も詳しい。中身の濃い本。
                                            (図書館から借りた本) 

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「万葉集入門」 [最近読んだ本]

 

別冊太陽 「万葉集入門」  神野志隆光監修
平凡社  2011年04月15日刊  2,500円+税

 

  万葉集から名歌100首を選び、解説を付したもの。額田王、柿本人麻呂、山部赤人、山上憶良、大伴家持などなど・・・。高校の古文で習ったものも勿論ある。その授業で一つだけ覚えていることがある。額田王と大海人皇子の歌、「あかねさす 紫草野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」、「紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻故に 我恋ひめやも」。その時先生は、「あたかも恋の歌のように見えるけど、これは戯れ歌なんだよ。宴の時にふざけて読んだもので、爆笑ものだったろう」と話された。また、持統天皇の「春過ぎて 夏来るらし 白たへの 衣干したり 天の香具山」、あれ? 「春過ぎて 夏来にけらし 白たへの 衣ほすてふ 天の香具山」じゃなかったかなと思ったら、これは新古今集の方だった。歌もさりながら、それぞれの歌にマッチした風景写真が素晴らしい。
                                             (図書館から借りたた本)

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  今日のおまけ: ハイビスカス 

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近くを散歩 2015-08-25 [日記]

エノコログサ

  曇り空、あの猛暑はどこに行ったのかと思うくらいとても涼しい。久しぶりに近所を歩く。田んぼも色づき始め、ネコジャラシが風に揺れている。

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伸び始めた稲穂 

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こちらはもう穂が垂れている 

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エノコログサ、別名ネコジャラシとは言えて妙

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道路に仁王立ちのチュウサギ 

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二羽の視線の先には何が・・・ 


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「日々の光」 [最近読んだ本]

 

「日々の光」  ジェイ・ルービン著  柴田元幸、平塚隼介訳
新潮社  2015年07月30日刊  2,900円+税

 

  太平洋戦争中在米日系人は敵性国民として収容所に送られた。幼いビリーはアメリカ人でありながら、ある事情から母親代わりの日本人光子と収容所で暮らし始めた。その後父親に引き取られ、大学生になった頃収容所で遊んでくれた日系二世のフランクと再会する。そして日本に送還された光子を探すために日本語勉強し、フルブライト留学生として日本に渡る。何の手がかりもなくむなしく日は過ぎ、そんなある日新宿の飲み屋で偶然耳にした民謡。それは小さい時に光子がよく歌ってくれた五木の子守唄だった。そこから少しずつ糸が繋がり始める・・・。神、宗教、人種差別、収容所生活、日系二世部隊、原爆などを扱いながら、登場人物それぞれの心の中に巣くう憎悪や葛藤、そして何よりも愛が描かれる。しばらく前に新聞の書評欄で紹介され、図書館にリクエストしたもの。書評に出会わなかったら、この本を手にすることはなかっただろう。私の今年一番の小説になると思われる。佳書。  
                                             (図書館から借りた本) 

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ホテイアオイ 2015-08-24 [日記]

ホテイアオイ  @道の駅おおとね

  加須市にある「道の駅 童謡のふる里おおとね」、周辺の休耕田(1.7ha)でホテイアオイが咲いている。この日は花は若干少なめだったが、太陽の光に映えて輝いていた。農産物直売所で野菜も買ってきた。

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「神の国に殉ず」 [最近読んだ本]

 

「神の国に殉ず 小説 東条英機と米内光正」 下  阿部牧郎著
祥伝社  2010年11月10日刊  2,100円+税

 

   開戦当初連戦連勝だった皇軍もいつしか連戦連敗。陸海軍の中枢にあった二人が何を考えどう対処したのか。最後にこうまとめられている。「東条英機、米内光正はともに国家神道の熱心な信徒だった。両者の違いは、東条が宗教である国家神道の価値尺度に公私ともに忠実だったのにたいして、米内はその適用を私のむ範囲にとどめ、公においてはあくまで冷静な合理主義者だった点にある」。
                                                 (図書館から借りた本)

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教科書 [最近買ったもの]

 

「詳説 世界史B」  木村靖二、佐藤次高、岸本美緒(他)著
山川出版社  2015年03月05日刊  840円(税込)

 

  高等学校の世界史の教科書。私のあまりにも断片的な知識の空隙を少しなりとも埋めることができればと買って見た。どこの出版社のものがいいとか何も考えずに書店にあったものを買ってきた。参考書はいろいろあったが教科書そのものはこれしかなかった。これから読んでみようと思う。

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「女たちの太平洋戦争」 [最近見たテレビ番組]

 

「女たちの太平洋戦争 従軍看護婦・激戦地の記録」
NHKスペシャル 終戦70年企画  @NHK総合

 

  戦時、日赤の看護婦も赤紙で召集され、中国フィリピン、ビルマ、南太平洋を始めとした戦地に送られた。10代後半から20代の若い看護婦たち。戦時救護班、1班は婦長を中心に25人で構成され、使命感に燃えて戦地に向かった。計5万人が動員され、何人が亡くなったのか正確な記録はないという。日本赤十字社に残された「戦時救護班 業務報告書」(長く非公開だった)と、90歳前後になった元看護婦たちが当時を語る内容。看護婦としての誇りも、人間としての尊厳も打ち砕く現実。比較的安全な後方におかれた兵站病院もあっという間に戦闘に巻き込まれる。何の補給もなく重症患者を抱えての逃避行など、聞いていて思わず粛然とした気持ちになる。 

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「戦時救護班 業務報告書」

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 「戦時召集状」、看護婦も赤紙で召集された

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