So-net無料ブログ作成
検索選択

「陸王」 [最近読んだ本]

「陸王」  池井戸潤著
集英社  2016年07月10日刊  1,700円+税

  埼玉の零細足袋製造会社「こはぜ屋」がランニングシューズの開発に乗り出す物語。足袋の需要は先細るばかり、社長の宮沢は昔のマラソン足袋にヒントを得て試作を進める。新しい素材出会い協力者も得て成功するかに見えたが、思わぬ展開に・・・。大手スポーツ用品メーカー、実業団陸上競技部、銀行などとの絡み、実業団駅伝やマラソンのレース描写も面白い。それにもまして小さな会社の社員が、一体となって取り組む様子が読んでいて胸に迫る。600ページに近い長編だが一気に読ませる。タイトルの「陸王」は開発したランニングシューズの名前。そういえば昔「陸王」という大型オートバイがあったっけ。関係ないけど。
                           (図書館から借りた本)

DSC01253 (1).jpg

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。