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「日本人のシンガポール体験」 [最近読んだ本]

「日本人のシンガポール体験 幕末明治から日本占領下・戦後まで」  西原大輔著
人文書院  2017年03月30日刊  3,800円+税

  欧州航路の中継点であったシンガポール。幕末から明治にかけての使節団をはじめとして、実に多くの著名人がシンガポールを訪れ様々な記録を残していることがよくわかる好著。夏目漱石、森鴎外、永井荷風、金子光春・・・。1942年日本軍はシンガポールを攻略、昭南島と呼ばれるようになった。井伏鱒二は陸軍に徴用され、ここで新聞発行に携わっていた。映画監督の小津安二郎も終戦をまたいで2年半ほどをシンガポールで過ごしている。数年前ツアーのトランジットでシンガポールに入国した際、一緒に昼食を食べにいったメンバー6人の誰もが戦時中昭南島とよばれていたとは知らなかったと聞いて、少し驚いたことを思い出した。
                             (図書館から借りた本)

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