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「日本史を読む」 [最近読んだ本]

「日本史を読む」  丸谷才一、山崎正和著
中央公論新社 中公文庫  2001年01月25日刊 2017年02月05日第6刷  800円+税

  二人が対談で縦横に歴史を語る。それぞれの時代を切り取った本を取り上げ、そこを出発点に話が広がる。明治初期の項では大庭みなこの「津田梅子」と久野明子の「鹿鳴館の貴婦人 大山捨松」をもとに、明治4年にアメリカに渡った5人の女子留学生について語っている。興味深かったのは5人とも新政府側ではなく、津田梅子は東京、山川捨松は青森(元は会津)などいわば敗残の国の人だったこと。津田梅子は教育者として後に津田塾を創設、山川捨松は大山巌夫人となった。

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