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「さよなら、アドルフ」 [最近見た映画]

 「さよなら、アドルフ」  原題: LORE  
監督: ケイト・ショートランド  主演: サスキア・ローゼンダール
2012年/オーストラリア・ドイツ・イギリス/109分  @シネスイッチ銀座 

  ドイツ敗戦直後、ナチ高官だった両親は連合国軍に拘束され14歳のローレを頭に1歳くらいの乳飲み子を含む5人の兄妹が取り残された。周囲から冷たくあしらわれ居場所を失い、シュツットガルトから北のハンブルクまで(900Km?)祖母の家を目指して歩き始める。途中でユダヤ人虐殺とそれに父が関与していたことを知り最後の勝利を信じていたローレの心は大きく揺さぶられる。連合国軍によって分割占領された荒廃した土地を行くうちに一人の青年に助けられるが、彼はユダヤ人だった。幾多の死、理不尽な扱い、自ら犯した罪、心も体も傷だらけになっていくローレ。やっとたどり着いた祖母の家は・・・。 
  長女としての責任感を持ち続けたローレ、彼女を演じたサスキア・ローゼンタールの表情が素晴らしい。大物女優になること疑いなし。ただいくつか私にはよくわからない場面もあった。原題は主人公の名前のみ、日本版タイトルのアドルフはもちろんヒトラーなのだが、こういうタイトルがどうやってつけられるのか大いに興味がある。

ローレ_1.jpg
ローレ_3.jpg


  少し早めに着いたので銀座通りを歩いたら、あれ? 伊東屋がない。ふと気がつくと松屋の裏手に看板が・・・、本店改築のため仮店舗で営業中のようだ。
  映画館近くのカメラ店のウィンドウに新品のような「Nikon S3M 50mm f1.4付き」が飾ってあった。200万円以上の値段がついていたけど、桁の見間違い? 


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まりり

はじめまして。
私はこの映画を観たあとに原作の「暗闇のなかで」を読みました。
映画と原作ではラストが違うので、食い入るように読みました。
映像も美しくて昨年観た映画の中で一番好きです。
by まりり (2016-08-12 01:25) 

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