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「暁の密使」 [最近読んだ本]

「暁の密使」  北森鴻著
小学館  2006年01月01日刊  1,700円+税

  舞台は日清戦争後の中国チベットのラサを目指した一人の僧がいた。能海寛、衰退した日本仏教を救うべく仏教研究と経典を求めて。チベット王に日本との同盟を図る密使だったのか、あるいは密偵? その道程は波乱に満ちたものとなった。残念なことにラサにたどり着くことはなかったようだ。能海寛を始めこの本に登場する河口慧海、寺本婉雅、成田安輝も同時期にラサを目指した実在の人物。河口慧海の名はどこかで目にしたことがあるが、他はこの本で初めて知ることとなった。             (図書館から借りた本)

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「ペリカン文書」 [最近(テレビで)見た映画]

ペリカン文書」  監督: アラン・J・パクラ
主演: デンゼル・ワシントン、 ジュリア・ロバーツ
1993年/アメリカ/141分  @BS 日テレ

  ある日最高裁判事が二人殺害された。この事件についてリサーチした法科学生のダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)は一つの推論をまとめた。希少種のペリカンなどが生息する湿地帯の開発をめぐる訴訟で、開発派が自然保護に理解を示す判事を排除するために殺害したと。開発を進めたいマティースは大統領に巨額な献金をしてもいた。担当教授キャラハンに提出されたレポートはFBI、CIA、大統領補佐官とわたり、ひそかな事件となっていく。彼女のレポートは図らずも事実に迫っていたのだ。しばらくしてキャラハンは車に仕掛けられた爆発物によって死亡。このレポートに関係した人物が次々に殺され、ダービーは腕利きの新聞記者グレイ・グランサム(デンゼル・ワシントン)に接触する。二人は何度か命の危機を切り抜け、真実にたどり着く。まずまずよくできた作品だとは思うが、放送時間は114分、もともと141分の映画なのだ。CM時間を引くとおよそ100分、40分もカットされているとは・・・。

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「アンニョンお隣さん」 [最近読んだ本]

「アンニョンお隣さん 韓国暮らし27年のつぶやき」  木口政樹著
花伝社  2015年12月25日刊  1,500円+税

  日本語教師として韓国で暮らす著者がつづるあれこれ。夫人は韓国女性。大学教授として修能試験(日本のセンター試験に相当)の問題作成にも携わったとのこと。試験終了までの1か月近く、各科の問題作成者全員がある場所に缶詰されるのだとか。韓国の人たちとのいろいろなエピソードは面白いのだが、何か文章が今一つこなれていない印象だった。(失礼)
                              (図書館から借りた本)

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そら豆 [いただきもの]

初夏の野菜どっさり

  家庭菜園の丹精ものを送ってくれた。写真の他にもじゃがいもグリーンピースなどなどいろいろ入っていて感激。こんなに立派な野菜を育てるのは本当に大変だと思う。ありがたくいただきます。そら豆はまずは天ぷらかな、シンプルにゆでてもおいしいし・・・。かみさんがいろいろメニューを考えているようだ。楽しみ。

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「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」 [最近読んだ本]

「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」  手嶋龍一著
マガジンハウス  2016年11月17日刊 2016年12月21日第5刷  1,500円+税

  著者お得意のインテリジェンス畸人伝。私の知らない著名なスパイについてもつづられているが、ゾルゲと山本満喜子や、一気に現代に飛んでアサンジ、スノーデンについてが面白かった。巻末にお薦めスパイ小説が紹介されている。「寒い国から帰ってきたスパイ」や「パナマの仕立て屋」は読んでみたいし、「針の眼」や「鷲は舞い降りた」は映画で見たことを思い出した。                     (図書館から借りた本)

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道端の花 2017-05-16 [日記]

道端の花

散歩の途中で見かけた花

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「明治なりわいの魁」 [最近読んだ本]

「明治なりわいの魁 日本に産業革命をおこした男たち」  植松三十里著
ウェッジ  2017年02月28日刊  1,800円+税

  明治期に新しい産業に取り組んだ14人を取り上げている。常磐炭鉱の開祖「片寄平蔵」、日本語の活版印刷を広めた「本木昌造」、富岡製糸場初代場長「尾高惇忠」、本物のウィスキーを日本にもたらした「竹鶴政孝」など。アイデアと行動力でそれぞれの道を進んだ人たちの記録。手際よくまとめられた文章は好感が持てる。      (図書館から借りた本)

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「マイケル・サンデルの白熱教室」 [最近見たテレビ番組]

「マイケル・サンデルの白熱教室 トランプ派vs反トランプ派」 
 BS1スペシャル @NHK BS1

  トランプ大統領の誕生によって、アメリカ社会はどのような変化をみせているか。今回のハーバード大学マイケル・サンデル教授による白熱教室はいわゆるトランプ派と反トランプ派による議論。テーマはトランプ大統領の政策に関連して、アメリカファーストは、雇用は、移民問題は、メディアは、世界で果たすべきアメリカの役割は・・・。参加者は双方9人、弁護士、元市長、主婦、農場主、元海兵隊員、ジャーナリスト、レストランのオーナー、工員、コメディアンなどと職業も多彩、イタリア、オーストラリア、アフガニスタン、ハイチなど出身国も多彩だ。真剣な議論は参加者の心をどう動かしたのか・・・。

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「ガモウ戦記」 [最近読んだ本]

「ガモウ戦記」  西木正明著
文藝春秋  2010年03月10日刊  1,429円+税

  ガモウは本書の主人公蒲生太郎のことだ。戦時に絵とフランス語を買われて、宣撫班員として南方に動員された。幸いにも命永らえて戻ってみれば、東京の家も家族もなくなってしまっていた。戦地で知り合った金木軍医の誘いで秋田を訪れ、山里の村に住み着くことに。戦争未亡人の敏子と暮らし始めたガモウは、自分で絵を描いて紙芝居を生業とする。平穏な山里の暮らしの中の出来事を方言を交えてつづる。山里の人たちが生き生きとしたいい読み物。秋田弁でガモと言えば・・・。             (図書館から借りた本)

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「宮本常一」 [最近読んだ本]

別冊太陽 日本のこころ148 「宮本常一『忘れられた日本人』を訪ねて」 
平凡社  2007年08月10日刊 2007年10月05日第2刷  2,200円+税

  稀有の民俗学者宮本常一の生誕100年を記念して刊行された。その生い立ちから足跡を写真と共に紹介している。生涯に16万キロを旅したと言われ、多くの記録を残した宮本。この本の中では、戸田昌子の「宮本写真をどう読むか」という文がとても興味深い。「宮本の写真は、いわゆる上手な、すぐれた写真であるとは言えないし、(中略)単なる資料としての、あるいは写真としての価値判断を超えて、私たちはそこで宮本常一という人が写真を通して何を見つめていたのかを発見することができる」。「それは徹底して宮本が『見た』ということの記録であるといえる」。2009年に佐野眞一の「旅する巨人」を読んで初めて宮本常一を知ったので、多分そのころに買ったもの。

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